SJAC9102 初回製品検査報告書を作成する簡単ステップガイド(DWG, DXFファイル編):

ステップ1:QA-CADソフトウェアで図面を開きます。メニューバーのFileを選択してOpenをクリックします。次にバルーンを作成するCAD図面ファイル(DWGやDXF形式)を選択します(下記のガイド画像ではDim_Catch_Test2.dwg)。次にOpenを押します。

初回製品検査のためにCADファイルを開く

ステップ2: ここをクリックしてSJAC9102.zipファイルをダウンロードして解凍します。 ちなみにCAD図面を白い背景で表示したい場合、ソフトウェアウィンドウの右下にある3つのトグルボタン(下の画像例にある3つの赤い四角形がトグルボタン)を押します。

ステップ3:メニューバーのQAを選択してQA Settingsをクリックします。 QA Settingsウィンドウが開きます。Definition Table右隣の星印(*)をクリックしてください。次にDefine QA Attributes Tableウィンドウが開きます。 Importボタンを押して、前のステップでダウンロードしたZIPファイルの中のSJAC9102 inix.fileを選択します。Openボタンを押します。

ステップ4:EXCELテンプレートとして SJAC9102を選択します。 OKボタンを押してください。

‘SJAC9102検査報告書EXCELファイルを開きます

ステップ5:QAメニューからView/Zone Settingsをクリックします。次に、ソフトウェア座標を描画サイズに合わせて行、列、座標を調整します。

ステップ6:QAメニューから Add QA symbolsをクリックしてください。 QA Start number / incrementウィンドウが表示されたら、[OK]ボタンを押します。

ステップ7:バルーンを配置し​​たい場所にマウスポインタを移動して左クリックすると、自動的に採番されたバルーンが追加されます。

ステップ8:次に、取り込みたい寸法にポインタを移動して、もう一度左クリックします(公差が寸法と一緒に設定されている場合、同時に取り込まれます)。

ステップ9:その後、 Add / Edit QA symbol attributesウィンドウが表示されます。取り込んだ寸法が自動的にRequirement欄に挿入されているのがわかります。
上記の操作で寸法と公差を取り込みできない場合は、QA-CADのOCR機能をお試しください。QA-CAD OCR機能 日本語使用ガイド(入門編)PDFは こちらからダウンロードできます。

ステップ10:すべてのバルーンを付け終えるまで、この操作を繰り返します。

ステップ11:埋め込みデータをサンプルのSJAC9102 FAI サンプルEXCELファイルに出力します。 QAメニューから Export Attributesを選択して、SJAC9102 FAI EXCELテンプレートファイルを選択すると、QA-CADで取り込んだ全ての寸法や公差及び幾何公差はSJAC9102 FAI サンプルEXCELファイルのForm3に保存、出力されます。

図面から取り込んだデータをSJAC9102検査報告書EXCELファイルに出力します

ステップ12:バルーン図面を作業図面として保存する場合は、Fileを選択してSave Markup Editsをクリックします。次回図面を開くときに、図面上のバルーンを追加、削除、または編集できます。

ステップ13:バルーン図面を提出用図面PDFとして保存する場合は、Fileを選択してPublish to PDFをクリックします。PDF出力後、アクロバットリーダーなどのPDFビューワーソフトに表示されます。これらのコマンドは両方とも、元の図面に変更を加えません。